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【新製品】UWB LDSアンテナ

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KYOCERA AVXはWi-Fi®、Bluetooth®、LTE、GNSS、UWB等の無線通信向けにアンテナをを取り扱っております。今回は、UWB(Ultra Wide Band)通信向けに新たにリリースしたチューリップ型のLDS(Laser Direct Structuring)アンテナを紹介致します。

このアンテナは6.0 ~ 8.5 GHz のアプリケーション向けに最適化されたオンボードアンテナであり、LDS技術およびチューリップ型の形状でアンテナ周囲360°の全方位で同じ性能を得ることが可能です。

Bluetooth®は米国Bluetooth SIG, Inc.の登録商標です。
Wi-Fi®はWi-Fi Allianceの登録商標です。

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特長・用途

UWB LDS Antenna – Tulip

特長

  • 高効率
  • 6.0GHz~8.5GHzの周波数範囲に対応
  • LDS(Laser Direct Structuring)技術およびチューリップ型形状により、
    アンテナ周囲360°の全方位で同じ性能を得ることが可能。
  • リフロー実装が可能
  • 評価ボードを提供可能


 

用途

  • スマートキー(車載、民生)
  • 車載ADAS機器
  • ウェアラブル機器

仕様 (40mmx40mmの基板を使用した場合)

品番

9002305L0-L01

データシート

(PDF/1.3MB)

ピークゲイン

4.3dBi

平均効率

61%

VSWR

<5.0:1max.

最大群遅延

2ns

サイズ

6.40x6.40x5.52mm

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上面図 下面図

アンテナ性能

リターンロス
効率
ピークゲイン

群遅延特性

群遅延5Channel
群遅延9Channel

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その他にもセラミックチップ、PCB/FPC + ケーブル、PCB + コネクタといった様々な形状およびインターフェースのUWBアンテナをラインアップ。

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