5690

コネクタ

基板対基板コネクタ

5690

5690シリーズは、0.635mmピッチの基板対基板用コネクタです。プラグコネクタはストレートタイプで、相手側のリセプタクルコネクタは、プラグとの組み合わせにより、基板を平行に接続するタイプと、基板を垂直に接続するタイプの2種を取り揃え、設計の自由度を高めています。嵌合状態でXY方向に±0.5mm可動して基板実装のズレや振動を吸収するフローティング構造をプラグコネクタに採用し、接触信頼性を向上しています。また、コンタクト形状には、集中荷重を上げて異物を排除（ワイピング効果）する機構を施し、高い接触信頼性も実現しています。

コネクタ技術紹介一覧へ

基板対基板コネクタをもっと知ろう ~様々な特長~

通電金具のある基板対基板コネクタや、堅牢性を高めるための構造、フローティング機構についてなど、基板対基板コネクタの様々な特長についてご紹介します。

基板対基板コネクタの基礎知識

基板対基板コネクタについて、製品説明から開発の軌跡まで、幅広くご紹介します。

0.3mmピッチ/低背・省スペース・高い堅牢性/基板対基板コネクタ

スマートフォンやウェアラブルデバイスをターゲットとした、0.3mmピッチの基板対基板コネクタをご紹介します。

製品関連情報

製品検索

シリーズから探す

シリーズ名の一覧から製品を検索することができます。

アルファベットから探す

数字から探す

1.計画	計画中の製品です。サンプル対応可否、量産時期についてはお問い合わせください。
2.量産品	量産中の製品です。
3.NRND	(Not Recommended for New Design)　生産中止を予定しており、新モデルへの採用を控えていただきたい製品です。
4.生産中止品	生産を中止した製品です。