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RBA VAP監査で最高評価のプラチナ・ステータスを取得

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京セラの電子部品を開発・生産する各工場が、RBA VAP監査で最高評価のプラチナ・ステータスを取得しました。

 

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RBA VAP監査とは?

ワンポイント用語解説ワンポイント用語解説

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RBAとは?
Responsible Business Allianceの略称。グローバルサプライチェーンにおける社会的責任を推進することを目的とした世界最大の企業連合です。労働者、環境、ビジネスの持続可能な価値の推進を目指しており、エレクトロニクスや小売、自動車、玩具などの関連企業により構成されています。継続的な改善活動を支援することを目的とした行動規範や評価ツールなどを有しています。

 

VAP監査とは?
VAPは、Validated Assessment Programの略称。RBAの行動規範に準拠した事業活動が行われているかを、RBAが認定する第三者機関によって評価します。労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムといった項目があり、評価スコアに応じて認定ステータスが分かれます(160点以上:シルバー、180点以上:ゴールド、200点満点:プラチナ)。

 

つまり

RBA VAP監査とは、労働者、環境、ビジネスの持続可能な価値の推進を目指す、RBAの行動規範に準拠した事業活動が行われているかを評価する監査のことです。

山形東根工場

higashine

京セラ山形東根工場は、労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムの各項目において、適正な管理・運用が認められ、200点満点の評価スコアにより、最高評価であるプラチナ・ステータスを取得しました。

監査日:2025年8月5日~2025年8月7日
取得日:2025年8月18日

生産品目:タイミングデバイス

長野岡谷工場

okaya

京セラ長野岡谷工場は、労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムの各項目において、適正な管理・運用が認められ、200点満点の評価スコアにより、最高評価であるプラチナ・ステータスを取得しました。

監査日:2024年5月21日~2024年5月23日
取得日:2024年6月7日

生産品目:コネクタ

滋賀野洲工場

yasu

京セラ滋賀野洲工場は、労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムの各項目において、適正な管理・運用が認められ、200点満点の評価スコアにより、最高評価であるプラチナ・ステータスを取得しました。

監査日:2024年8月6日~2024年8月9日
取得日:2024年8月28日

研究開発品目:積層セラミックチップコンデンサ(MLCC)

鹿児島国分工場

yasu

京セラ鹿児島国分工場は、労働、安全衛生、環境、倫理、マネジメントシステムの各項目において、適正な管理・運用が認められ、200点満点の評価スコアにより、最高評価であるプラチナ・ステータスを取得しました。

監査日:2024年3月4日~2024年3月8日
取得日:2024年3月28日

生産品目:積層セラミックチップコンデンサ(MLCC)

今後も京セラグループは、持続可能な社会の実現に向けて、
事業活動のあらゆる面において、法令を遵守し、
公正で誠実なサステナブル経営を推進してまいります。

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