- コネクタ
1.27mmピッチ・小型2ピースタイプの基板対基板コネクタ
オス·メス同型、片面2点接点構造で、嵌合時はクリック感のある5061シリーズ・5072シリーズをご紹介します。
概要
1.27mmピッチの小型2ピースタイプの基板対基板コネクタです。オス·メス同型、片面2点接点構造で、クリック感のある嵌合をします。
5072シリーズは、5061シリーズのリセプタクルコネクタと嵌合する低挿抜タイプとして開発されました。従来の5061シリーズのプラグとの嵌合と比べて、挿入力が約10%低下し、長い接触長とシーケンシャル接触を可能にしました。
特長
- テールの並びを保護するガイドプレート
- オス・メス同型の片面2点接点構造
- 多様な接続形態
用途:一般産業機器(インバータやNCサーボアンプなど)に適しています。
●ワンポイント用語解説●
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シーケンシャル接触とは?
シーケンシャル接触とは、コネクタを抜き差しする際、コンタクト(端子)の接触タイミングをずらして段階的に接触できるようにした構造のことです。回路がショートすることを防ぎ、回路の保護、ひいては人や機械の安全性確保にも繋がります。シーケンシャル(Sequential)とは、英語で「順次の、連続的な」という意味です。
製品仕様
カタログ | ||
|---|---|---|
極間隔(ピッチ) | 1.27mm | |
接続方式 | ストレート、ライトアングル | |
極数 | 20 ~ 100極 | |
定格電流 | AC/DC 0.5A | |
定格電圧 | AC/DC 250V | |
耐電圧 | AC 650Vrms/min. | |
使用温度範囲 | -55℃ ~ +85℃ | |
コンタクト材質 | 銅合金 | |
インシュレータ材質 | 耐熱樹脂 | |
特長
1. 幅広い極数展開
数十年間、産業機器用途で愛され、幅広い用途でお使いいただいており、20極~100極の主要極数で量産起工されています。
量産中の極数:20、30、40、50、60、80、100 Pos.
2. 多様な接続形態 -設計自由度が向上-
平行接続、垂直接続、水平接続

3. 多様な実装形態 -設計自由度が向上-
平行実装(DIP実装、SMT実装)、垂直実装、水平実装、リバース実装



4. 安心の接点構造
プラグとリセプタクルのコンタクトが同型であり、2点接点を有しています。これにより、接触信頼性を担保しております。
(図中の赤い丸が、2点接点を示しています)